2021.6.9 IREMONOニュース

樹脂製ボトルを凍結させて落としてみた【容器凍結・落下試験】

プラスチック製理化学機器メーカーのサンプラテックが、自社のボトルを使い樹脂容器のギモンを確かめます。

今回は、材質の異なる3種類の樹脂製ボトルを-120℃で24時間凍結し、1mの高さから落としてみました。凍結や落下による破損がないか、確かめます!

容器凍結・落下試験を動画にしたので、ぜひご覧ください。

 

1.使用容器

今回の【容器凍結・落下試験】には、汎用樹脂のPE(ポリエチレン)製、PP(ポリプロピレン)製、フッ素樹脂のPFA製の、500mlのボトルを使用。

いずれもの使用頻度の高いボトルで、大学や企業の研究室をはじめ、教育機関、医療機関、公的機関、製薬会社、食品会社、製造メーカーなど、幅広い業界・業種でご利用いただいています。

 

2.<凍結編>容器凍結・落下試験

まずは、3つのボトルに400mlの水を入れ、-120℃のフリーザで24時間凍結させました。

<凍結編>として、凍結前から凍結後のボトルの状態を、動画でご覧ください。

 

3.<落下編>容器凍結・落下試験

<凍結編>で凍結させた3つのボトルを、1mの高さから落下させました。

<落下編>として落下シーンや落下後のボトルの状態を、動画でご覧ください。

 

4.製品のご購入は『PLA.com』

今回の【容器凍結・落下試験】で使用したボトルは、すべてサンプラテックのweb販売サイト「PLA.com」でご購入いただけます。

PLA.comに会員登録いただくと、ロット割引サービスが利用できるようになり、最大35%OFFでご購入いただけます。ぜひご利用ください。

また、3つの材質のボトル機能については、IREMONO機能紹介ページで詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。